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春の丹後風創作料理 4月〜7月中旬
美味しいものしかない丹後の春・料理長のお勧めコース!
目標は丹後一の料理・安くて旨くてあったかいを追求します。
特に春は、山菜・海草が豊富!魚介類は、浅茂川漁港から直送!


まだ、春のコースの料理内容は決まってませんが、今、考えている料理は、@丹後やこばま荘以外では、食べられないものを探す。A僕自身が、食べたい料理を作る。B次回も丹後「こばま荘」に来たいと思っていただけるお料理をつくる・・・です。

2003/4/5(土)の春一番の12600円コースのメニューは、食前酒、海草がメインの前菜、アワビのステーキ、ハタハタの焼き物、天麩羅の変わり揚げ、イサザの踊り食い、サザエと男貝の酢の物、その日に定置網でとれた地の魚の舟盛り(いさき・サヨリ・アジ・サザエ・ウニ・ボタンエビ・オコゼ・飛び魚・アワビ・・・)、地穴子チリ梅餡かけ、サゴシの寿司、若竹鍋、オリジナルデザート・・・プラス自称丹後一の朝食でした。

写真は、柿と貝柱の胡麻クリーム和え・前菜(助子、アワビの柔煮、ハタハタ南蛮漬け、もずく、ギンナン)・殻つき赤貝・蟹と秋味(鮭)の朴葉焼き・目板ガレイのみぞれ餡かけ・生きたサザエの香草入り壷焼き・宮津のトリ貝キウイ酢・地穴子と松茸の鍋・オリジナルデザートなど・・・。内容は、仕入れ状況に応じてまったく違います。



定置網や底引き網に入る地の魚

天然活魚舟盛り(石鯛、おこぜ、サザエ、男貝、目板鰈、ヒラメ、コチ、アオリイカ、カンパチ、カツオ、鯵、ガサ海老、たたみエビ、)
丹後は、魚介類や海草や山菜やフルーツの宝庫です。美味しいものを御用意して待ってます。

既製品を使っていませんのでその日によってメニューは変わります。


この期間は、毎日違うメニューで楽しんで料理を作ってます。自分自身の食べたいものだけを作る自己中心的な料理ですが毎日どんな魚が水揚げされるか本当に楽しみです。刺身は大敷(定置網)、ハタハタやカレイなどの魚は、もや(底引き網)で採れます。器は、九州に有田焼を買い付けに行ってきました。器も是非楽しんでください。


春と秋の年2回のサービス期間。
値段は、10,500円と12,600円(地魚の刺身盛り合わせ付き)と14,700円(地魚の刺身盛り合わせ+地物アワビ1個付き)です。

こばま荘(谷口)は、出来る限り御客様のご要望にお答えしたいと考えております。
特に料理内容につきましては御相談ください。電話では細かいところまで対応できませんのでメールのほうが良いと思います。