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網野町について
丹後半島の左の入り口にある町で日本標準時子午線（東経135度）の最北の地。人口約16000人。
ある意味、日本のいちばん正しい時間に生きているわけですが、網野の人は集合時間に絶対集まらないため網野時間と呼ばれている言葉もあります(苦笑）。
網野町は、見所一杯です。マスコミ関係の方がいらっしゃいましたら網野町に少し注目してください。確実に魅力のある町になります。山、海、丹後ちりめん、昔話、鮮魚、温泉、漁業、農業、湖、せせらぎ、子午線塔、雪・・・数えたらきりがありません。でもまずは網野町に住んでいる町民や僕達がまず網野町のことを知ること。知れば必ず好きになるはずです。
何が言いたいかと言いますと、こばま荘に泊りに来てくださ・・・ではなくて（笑）、春夏秋冬、四季折々の網野町に遊びにきてくださいということです。1年後、3年後、5年後と良いほうに変わっていきますよ。
他所を見るのも勉強ということで旅行に行く機会も職業柄多いのですが、旅行から帰ってくるといつも丹後・網野の良さをしみじみと実感いたします。
これはもしかして年をとった証拠かも。
少し生意気なことを書きましたが、ある有名な先生がこのままでは網野町はダメになると講演でおっしゃってたので少し不安になってます。だから自分に気合を入れるつもりで皆さんにお付き合いさせてしまったというわけです・・・すみません。
