銚子山古墳(北近畿最大級の前方後円墳) 2007/07/01 (日) こばま荘から車で約5分・潮風号で約15分

お金をかけない観光・地元らしい観光・地元の人しか知らない場所を歩く・ガイドブックに載っていない観光・・・などを提案したいと、いつも思っていますが銚子山を歩く(登る・片道約20分)のは、まさにそんな観光です。網野の歴史を感じてほしいと思います。

入り口は、分かりにくいですが小さな看板が目印になります。潮風号に乗っていくのも楽しめます。

頂上にあるベンチに座って海・山・空・町並みを爽やかな風に吹かれてのんびりと眺めてみてください。網野らしい観光だと思います。待ちしております。


全長198m、後円部径115m、同高16m、前方部幅80m、同高10mの日本海側最大の前方後円墳の銚子山古墳。
このような大古墳がなぜこの地に築造されたのか大きな謎ですが、古墳の下に広がる平地は、古代では砂嘴で囲まれた潟で良い港であったことが指摘されています。ヤマト政権が丹後地方を大陸や半島との日本海交通の要衝地として重視した結果であり、「古代丹後王国論」の一つの根拠にもなっています。



古墳の上からは網野町が一望出来ます。こばま荘は写真の右の海の近く。

網野町が一望できる数少ない場所で、かなり穴場的な場所です。



また銚子山古墳は、浦島太郎が玉手箱を開けておじいさんになった話の場所でもあります
海の近くには、浦島太郎が釣った魚を入れていた釣溜と呼ばれる場所もあります。

この木は、浦島太郎が顔のしわを木に投げつけてその木がしわだらけになったとされる「しわ榎木」と呼ばれる木です。この話が本当だとすれば、この木は樹齢何年なのでしょう?少し不思議ですね(笑)。